業 務 案 内
・室内壁塗り替え、クロス貼り替え、床工事(クッションフロアーやフローリング工事等)、畳工事、押入れをクローゼットにする収納工事、
間仕切り工事、ドア取替え、ブラインドやカーテン工事、玄関扉取替え工事等々・・・。
書きあげていけばもっとあります。
仕上げに使用するクロスも材料が汚れ防止・防カビ等の付加価値をつけた機能クロスから、
自然素材だけのものまでと約10種類の商品があります。
私は使用される家の目的に合ったものを選ばれる事と、色合いがポイントと考えます。
小さなカタログだけで決定されると失敗します。
置いてある家具類とも良く合う色、心が穏やかになることも要因の一つです。
当店は、メーカーのショールームを利用して、クロス・カーテン等の商談を進めます。
それが決まれば現場に持ち帰り全体にバランスが合うかをご確認頂いて決定します。
(もちろん使用する接着のりは、ルーアマインドを使い、シックハウスの心配もありません。)
室内のコーディネートもお引受け致します。
以前の京都の家はじゅらく壁がよく使用され、落ち着きと気品のある趣がありました。
じゅらく壁やせんい壁は壁全体で調湿もし、身体にとっては、やさしい材料と思われます。
しかし欠点は、長年経つと触るとパラパラとのりがぼけて、落ちてくる事です。
そこで、思い切って塗り替えへとお考えになります。
今では、塗り替え用にピッタリの商品があります。
下地のアクが出にくく、落ちにくく、明るい色調のもので若い人達にも受け入れOK。
リクシルから販売されている「エコカラット」は、
室内を調湿する機能も持っています。
タバコ臭やペット臭を脱臭する働きも持っています。
新築には、「けいそう土」を塗って健康的にお住まいになるパターンも目立ってきました。
毎日通る廊下等は、フロアー材を仕上げに使用したり、
下地にコンパネ(合板)を使って、クッションフロアー張り等で仕上げた施工が
多く見受けられます。
築年数を経てくると、ふわ~っとしてきます。
原因は様々ですが、接着剤がぼけてきていたり、床下の湿気等が理由の場合があります。
(特に風呂場の出入口付近によくこんな状態になった現場を見受けます。)
そんな時には、床仕上げ材を切って床下及び床下地を確認する事が大切です。
そのままにしておくと、大変な事になり、大金を要する事もあります。
床仕上げ材も、階下への音を和らげる商品として防音フロアー材が普及しています。
防虫加工を施したカーペット・無垢フローリング材・フロアーの上に置く
縁なし置き畳等多数の特長を持った材料があります。
イメージチェンジをする事で明るい室内になると、気持ちまで楽しくなってきます。
健康的で自分らしいお室のお品選びのお手伝いを致します。