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耐震シェルター「剛建」

-gouken-

特徴

特徴 耐震シェルター剛建 3つの特徴

広くて四方に逃げ道!
シングルベッド2台置いても十分な広さを確保。四方に出入口があるため、採光性も高く、倒壊時に考慮し、メインの入口はバリアフリーになっています。
面積:6.4平方メートル(外寸W2730×2330)
軽いのに強い! 資材は木造軸組工法の強い組み付けと、接合部は耐震金物を使用しています。
※下見で床補強が必要かどうか調査いたします
1日で完成!かんたん施工
かさ張らず小型トラックでの運搬が可能。一定(90×90)の材木なので狭い場所からの搬入ができ、狭い場所での組方が可能。軸組は半日ほどで組立て可能、外壁を組立て完了です。
※施工前に寸法確認、床の基礎強度の確認と詳細打ち合わせを行います。
  • 町の大工・工務店などでも設置が可能
  • 軸組みの分解・組み立てが自由
  • 資材の置き場の確保が容易
  • 分解・組み立てが自由
  • ダポパイプ(DP,DP-S)ほそパイプ(H-18)による軸組
  • 接合部がすべて耐震金物である

設置費用 比べてください!シェルター設置費込でこの低価格

設置費用

  • クロス仕上げなどのオプションがある場合でも工期は2日
  • 運搬諸経費・消費税は別途必要。オプションがある場合、工期は変わります。  
    状況によっては床工事が必要になる場合もございます。
  • 各都道府県・市町村の耐震に関する助成金を利用するとより負担軽減でご利用いただけます。
  • 地域によっては補助の対象外になる場合もあります。助成金制度は市町村によって異なります。  
    最寄の市町村の窓口に必ずお問い合わせ下さい。

剛建の社会貢献

軸組み工法について

形状は軸組み工法で金物を六角ボルトで引き寄せることで組み立てられる。おもな組み立て方は図1、図2、図3の様である

軸組み工法 組み立て方

仕様

耐震シェルター【 剛建 】を設置される部屋の広さと天井高さをご確認ください。

外寸(間口×奥行×高さ ) 2730mm×2330mm×2184mm
内寸(間口×奥行×高さ) 2550mm×2150mm×天上合板下 2077mm
梁下 1987mm
出入口(間口×高さ) 820mm×1805mm(1820mm)
仕上げ 全て12mm両面構造用合板貼り
本体重量 約600kg
オプション仕様 床 床:フローリング、タタミ敷、電気工事、内装、その他
金物 接合部は、すべて耐震金物を使用

設置条件

耐震シェルター【 剛建 】は十分な広さを確保するために6畳以上の部屋を条件にしております。 施工上、天井高や部屋の広さも影響しますので、あらかじめ諸寸法をご確認ください。

必要面積(間口×奥行) 3000mm×2550mm以上
天井高 2250mm以上
搬入口(幅×高さ) 700mm×1500mm以上
その他出入口 出入り口が短辺(2550mm)の中央にあること(間口)※ベッド使用ではない場合は、四方が出入り口可能となるが、短辺・長辺いずれかの中央にあること

接地面の床工事が必要な場合、または電気工事・オプション工事などは別途有料工事となります。
※施工業者にご相談ください。
改良のため、予告なく仕様・価格などを変更する場合がありますのでご了承ください。

その他

耐震シェルター【 剛建 】 は木材(国産間伐材)を多く利用し、採光を考慮し四方を出入り口としました。
また、地震時の重落下物を考慮し、一部鋼材を使用(内から見えない)し、シェルターの破壊を防いで生命を守ります

「命を守る親孝行」耐震シェルターでご家族の命を守ります

離れて暮らす両親に向けて、何か親孝行がしたい。
もう、若くない両親には平穏な暮らしをして欲しい。
離れて暮らすこちらも安心が出来る。
そんな思いから、いろいろ調べてみた結果、耐震シェルターをプレゼントする事にした。

地震が多い日本、いつ来るのかわからないのに何も対策しないでいる人が多い、 地震で命を落とす被害の80%が建物・家具の倒壊による圧死による被害と知り、怖くなった。
何もしないで後悔はしたくないから、対策をと実家に耐震シェルターを作る事を両親に提案した。

耐震シェルターが必要とわかったが、耐震補強の為に実家を建て替える予算はない、いろいろ調べてみると一般に古い家の耐震補強の為には、家本体だけでなく、補強材の重さから基礎や地盤など大掛かりな工事が必要だそう。
でも建て替えやリフォームをする予算も時間もない。
さらに工事期間中に両親にどこに住んでもらえば良いのかなど、問題がいろいろ出てくる。

手間・コスト、作る時間もかかってしまうのでは?とハードルが高いと思っていたが、耐震シェルター剛建は案外簡単に作る事が出来るとわかった。
今ある実家の中の一室をシェルターにすれば良い、 古い実家でもシェルター自体が軽いから基礎工事など付随する糀も必要がなく、家に負担がかからない、普通に生活も出来るくらいの広さで両親に迷惑はかからない。

耐震シェルター剛建はたった1日で出来てしまうので、実家に帰省した日に作るのを合わせてもらう事も可能なので、工事日に両親に在宅してもらうといった迷惑をかける事がなくなる。
そして、両親の今後の事も考え、バリアフリー対策も予算内で出来る、しかも低価格なので予算内で作る事が出来るとありがたい事ばかり。
耐震シェルター剛建を作って全く損はないと、両親も納得してくれた。

お客様から安心の喜びの声

部屋をリフォームしたみたいで、シェルターの中に居る感じがしません。
家が古いため震度3位の地震でも、恐怖を感じていましたし、夫は体が不自由で、とっさに動くことができないので、耐震シェルター剛建のおかげでそういった心配をしなくても良くなりました。

お年を召した方のお宅では、寝室と居間だけでの生活になることも多く、特に地震の揺れでとっさに動けない就寝時の地震発生時の安心のために、耐震シェルター剛建は寝室への設置がおすすめです。 耐震シェルター剛建はメインの入り口がバリアフリーなので、車いす生活の方にも無理なくお使いいただけます。

一宮市 S様

MEDIA メディア掲載

中日新聞の特集ページに耐震シェルター剛建掲載されました。 「備える 3.11から 第95回 想定シリーズ④支度の耐震化」中部地方は戦後、大きな地震にあっていない、豪雪地方と比べて壁も少ない為、耐震性に劣ってしまう家が多いという事で高齢者や経済的にゆとりのない世帯でも導入しやすい低価格で耐久性のある画期的な商品として耐震シェルター剛建が紹介されました。

あなた、ご両親、ご家族のおすまいは大丈夫ですか?全国地震動予測地図

確率論的地震動予測地図(基準日:2014年1月1日)
2014年から30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布(平均ケース・全地震)
引用:地震調査研究推進本部

  • 耐震シェルター内にシングルベッドを2台置いても十分な広さを確保します。四方に開口口があるので、地震や火事で逃げ道を失う可能性が減ります。
  • 耐震シェルターの設置は1日で可能です。資材もコンパクトなので工事で困る資材置き場の心配もありません。
  • 耐震シェルター剛建は全国の耐震シェルターの基準をクリアしている東京都認定耐震商品です。

耐震シェルター剛建は、木造住宅の1階に設置できる耐震シェルターです。
地震により万が一、家屋が倒壊しても耐震シェルターが、安全なスペースを確保!
国産材を使用した環境にやさしい耐震シェルターです。

引っ越し不要!1日で完了するかんたん工事!

お問い合わせ・ご相談

耐震シェルター「剛建」設置希望のお客様は、まずは当社へお気軽にお問い合わせ下さい。お客様の平面図(間取り)をご用意いただければ、アドバイスいたします。

助成金申請・利用をされる場合、必要な書類は各都道府県により違いがありますので、ご確認ください。
※当社にご相談された場合、お客様のお近くの施工代理店・販売代理店をご紹介させていただきます。

ご訪問・お部屋の寸法確認と基礎強度調査

現場に訪問させていただき、寸法を確認します。必要な場合は床を一部めくり基礎の確認もいたします。天井梁の位置の高さ確認いたします。
その他お客様のご要望(クロス仕上げ、タタミ敷きなど)もお伺いいたします。

お見積り

工事にかかる総額をお見積もりいたします。(施工代理店・販売代理店

ご検討・ご契約

お客様にご納得いただくまでご説明いたしますので、不明点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

施工はたったの1日で作業完了

日程をご確認の上、施工をスタートいたします(施工代理店・販売代理店)。
オプション(クロス仕上げなど)がなければ、1日で耐震シェルター「剛建」は設置完了です。
※クロス張りなどのオプション工事によってはプラス1日必要になる場合があります

設置の様子(愛知県一宮市 S邸様での設置の様子 )


土台・柱・桁周りの
組み立て

側面 軸組

側面 耐力壁の組立

オプション

※クロス張りなどのオプション工事によっては、工事が翌日まで必要になる場合があります。
オプション内容:コンセット設置、クロス張り、照明器具取付

 

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